遺品の整理や回収

遺品整理回収
決めるべき2のこと

大切な方を見送ったあと、品物であふれたお部屋を前に
何から手をつければよいか分からなくなる方が
多くいらっしゃいます。

まず決めたいのは以下の2です。

  • いつから遺品整理を行うか
  • 誰が遺品整理・回収を行うか

この2つが決まると、費用の見当がつき、
進め方の道筋が見えてきます。

まずはここ

遺品整理をいつから始めるかを示すカレンダーと段ボール箱のイラスト
遺品整理をいつから始めるかを示すカレンダーと段ボール箱のイラスト

いつから行う?

お住まいの契約や手続きの期限を目安に、
ご家族の気持ちが整う時期を選びます。

次にここ!

遺品整理をご家族で行うか業者に依頼するかを相談するイラスト
遺品整理をご家族で行うか業者に依頼するかを相談するイラスト

誰が行う?

ご家族で行うか業者にお任せするかで、
費用も体への負担も大きく変わります。

①まず決めること

遺品整理/回収
いつから行う?

始める時期に決まりはありません。
ご心情やご状況に合わせてお決めいただけます。

ただし、期限のあるお手続きだけは
先に確認しておくと安心です。

  • 賃貸のお住まい…解約日までに明け渡す
  • 相続放棄を考える場合…知った日から3か月以内
  • 相続税の申告が必要な場合…お亡くなりから10か月以内

そのうえで、次の3つのいずれかを
選ばれる方が多くいらっしゃいます。

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葬儀後すぐ

葬儀後すぐに親族が集まって遺品を段ボールにまとめている様子のイラスト

賃貸のお住まいで解約の期限が迫っている場合や、遠方のご親族が集まっている間に済ませたい場合は、葬儀の直後から取りかかる方が多くいらっしゃいます。人手が確保でき、家賃や管理費の負担も抑えられます。

持ち家や空き家の場合も、ご親族が集まれる日が限られるときは、この時期が現実的です。

ただし、この時期は心も体も疲れが出やすい頃です。

通帳・印鑑・保険証券・契約書類だけを先に確保し、残りは日を改める進め方でも問題ありません。

葬儀後の手続きが終わったら

役所での届け出や年金の手続きを終えた女性のイラスト

死亡届の提出や年金・保険の手続きが一段落した頃も、区切りの良い時期です。

相続放棄を考えている場合は、相続があったことを知った日から3か月以内という期限があるため、通帳や請求書などの書類だけは早めに確認しておくと安心です。

相続税の申告が必要なご家庭では、亡くなられてから10か月以内に遺産の総額を把握する必要があります。値打ちのありそうな品は、手放す前に写真を残しておくと、あとの手続きがスムーズです。

心の整理ができたタイミング

法要でご家族が集まりアルバムを開いて思い出を語り合うイラスト

持ち家などで急ぐ事情がない場合は、四十九日や一周忌といった、ご家族が集まる法要に合わせる方法もあります。

形見分けの相談がその場でできるため、あとから「知らないうちに手放されていた」という行き違いを防げます。

気持ちが追いつかないうちは、無理に進める必要はありません。思い出の品を一箱だけ選ぶところから始められる方も、多くいらっしゃいます。

②次に決めること

遺品の整理・回収
誰が行う?

ご家族だけで行うか、業者にお任せするかで、
費用も体への負担も大きく変わります

お荷物の量作業にあてられる日数を目安に、
ご家族に合う方法をお選びください。

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ご遺族自身で行う

ご遺族がのこす品と手放す品を仕分けしているイラスト

1Rや1Kほどのお部屋で、お荷物が少ない場合に向いています。

費用を抑えられるうえ、一つひとつの品を手に取りながらお別れができることが、何よりの利点です。

一方で、家具や家電の運び出し、自治体ごとに異なる粗大ごみの申し込みなど、時間と体力の負担は小さくありません。ご家族が遠方にお住まいの場合は、何度もお休みを合わせる必要が出てきます。

遺品整理業者・不用品回収業者に依頼する

遺品整理業者のスタッフが荷物を運び出しご家族に見積書を説明するイラスト

2LDK以上のお部屋や、遠方にお住まいで何度も通えない場合に向いています。

仕分けから運び出し、清掃までを一日で終えられることが、業者に依頼する最大の利点です。

買取に対応している業者であれば、家具や貴金属の査定額を作業費用から差し引いてもらえる場合もあります。

選ぶ際は、一般廃棄物収集運搬業の許可(家庭のごみを回収するための許可)があるかを必ずご確認ください。無許可の業者による高額な請求のご相談は、国民生活センターにも寄せられています。

お見積りは2〜3社に取っておくと安心です。

ご家族と業者で分担する

思い出の品はご家族が仕分けし家具や家電は業者が運び出す分担を示したイラスト

お仕事や子育てでまとまった時間が取れない方に、もっとも選ばれている進め方です。

通帳やお写真、お手紙といった気持ちのこもった品はご家族で、家具・家電・粗大ごみなど力のいるものは業者にと、途中で切り分けます。

すべてお任せするより費用を抑えられ、ご自身で行うより体への負担が軽くなります。お見積りの際に「どこまでをお願いするか」をお伝えいただければ、その範囲で組んでもらえます。

遺品整理/回収
費用相場

費用はお部屋の広さとお荷物の量で、
おおよそ決まります。

作業にあたる人数と日数で決まるため、
間取りが広いほど費用は高くなります。

広さ費用作業の目安
1R・1K3万円〜8万円1〜2名/半日
1LDK7万円〜20万円2〜3名/半日〜1日
2LDK12万円〜30万円2〜3名/1日
3LDK17万円〜50万円3〜4名/1〜2日
4LDK以上22万円〜85万円4名以上/1〜2日
  • お荷物の量、階数やエレベーターの有無によって変わります。
  • 庭・物置・車庫のあるお住まいは、その分の費用が加わります。
  • 買取に対応している業者であれば、査定額を差し引ける場合があります。

地域別!

遺品整理/回収
おすすめ業者ランキング

地域別の遺品整理業者おすすめランキングを表す地図と表彰台のイラスト

費用や対応の丁寧さは、地域やご依頼先によって差があります。

お住まいの地域で実績のある事業者を知っておくと、いざというときに慌てずに済みます。

ここでは料金の分かりやすさ・許可や資格の有無・買取への対応という観点から、地域ごとにご紹介します。気になる事業者があれば、まずはお見積りだけでもお取りください。

遺品整理で後悔しないために、地域ごとに遺品整理業者・不用品回収業者を紹介します。

北海道・東北地方

関東地方

中部・甲信越地方

関西地方

中国・四国地方

九州・沖縄地方

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