遺品を捨てると運気はどうなる?罪悪感を和らげるお清めと整理術

故人さまの品を手放すと運気が下がるのではと、ご不安な方もいらっしゃるでしょう。

適切なお手放しは運気の上昇につながります。長期間置かれたお品物には気が滞りやすいため、感謝を込めて整理することが大切です。

運気を保ち罪悪感を和らげるお清めの手順を解説します。

関 友宜 わかりやすい家族葬 事業責任者
著者

関 友宜
わかりやすい家族葬 事業責任者

葬儀業界10年以上。対応した葬儀施行件数は2000件以上。
その中で、葬儀の「後」も多くの人が悩むことを経験しました。葬儀が終わってホッと一息つくのもつかの間。遺品整理や相続など、多くの人が悲しみから立ち直りきっていない中、慌ただしく進めていかれます。

その現状を少しでも支えようと、自身の経験をもとに遺品整理に関する正確な情報発信やリアルな声をお届けしております。

著者(関)

ご葬儀後すぐに整理まで考えるのは大変ですよね。
実例を踏まえてお伝えします。

この記事はこんな人におすすめ

  • 故人さまの品を手放すことに罪悪感がある人
  • 整理を始めるタイミングが分からない人
  • 運気を下げない手放し方や供養の方法を知りたい人
目次

故人さまの品を手放すと運気が上がるとされる理由

長期間置かれたお品物には、「陰の気」が宿りやすいとされます。

空間にゆとりを持たせると、新しい気が入りやすくなります。また、遺品整理は心の整理につながる過程です。

放置することには現実的なリスクも伴います。

状況やトラブル事実や調査データ
空き家の現状全国約900万戸(住宅全体の13.8%)
遺品整理トラブル国民生活センターへの相談が年間100件超
主な被害例無許可事業者による高額請求や不法投棄
著者(関)

長期間放置し、あとからご親族が対応に追われるケースも多く見てきました。

心の負担を和らげる具体策を紹介します。

  • 感謝の言葉を伝えながら手放す
  • 他のごみと混ぜず新しい袋に分けて入れる
  • 迷ったときは少量の粗塩を振りお清めをする

運気に影響する手放すべきお品物と整理の時期

お気持ちの整理がつかないうちは、決して無理をする必要はありません。

古い衣服や財布は気を強く受けており、しまい込むと運気低下の原因になります。

感謝を込めて手放すことが、運気を良い方向へ導きます。

古い衣服や財布は手放して気の滞りを防ぐ

気の滞りを防ぐ具体的な行動をおすすめします。

  • 衣服は状態の良いものから仕分け
  • 財布は粗塩で清めるか、お焚き上げを利用する
  • 手元に残すお品物は、生活スペースを圧迫しない範囲に収める
著者(関)

丁寧に仕分ける時間は立派なご供養になります。

四十九日を過ぎてから少しずつ整理を始める

法的な決まりはありませんが、四十九日までは大規模な片付けは控えるのが一般的です。

整理を始める時期割合や理由の目安
お亡くなりから3ヶ月以内全体の約78%の方がこの期間に開始
ご葬儀のあとすぐ(1週間以内)約28%が賃貸の退去期限などの理由で開始
四十九日(49日)法要ご親族が集まりお品物の行き先を話し合うのに適した時期
相続税の申告お亡くなりになった翌日から10ヶ月以内がお手続きの期限

ご親族が集まる機会に形見分けを話し合うとスムーズです。ただし、相続放棄を検討中の場合は、手放すことが相続の承認とみなされるおそれがあります。

著者(関)

ご判断に迷うときは、専門家へのご相談をおすすめします。

運気を下げずに故人さまの品を手放すお清め手順と選択肢

すぐにできる方法として、海水100%の粗塩を使ったお清めがあります。

粗塩やお焚き上げで浄化し、感謝を伝えて手放す

粗塩を軽く振り、感謝を念じながら白い紙に包みましょう。

写真など思い入れの強いお品物は、神社やお寺で供養していただくのが安心です。

ご自宅から郵送するだけお焚き上げサービスも増えています。

遠方にお住まいの方でも活用できるため、無理なく進めてみてください。

形見分けや寄付・買取などの選択肢も検討する

運気を良い方向へ循環させる選択肢があります。

  • 形見分けとして親しい方で引き継ぎ、良いエネルギーを受け継ぐ
  • 状態の良い品を支援団体へ寄付し、次の方の役に立てる
  • 買取サービスを活用し、お支払いを抑える

買取を先に依頼するとお支払いを抑えられる場合があります。

買い取れない品が残ることも考えられるため、回収の方法もあわせてご確認ください。

事業者に依頼される際は、以下の許可や相場を参考になさってください。

確認すべき項目内容と目安
ご家庭の不用品回収の許可一般廃棄物収集運搬業許可(市区町村が交付)が必要です。産業廃棄物収集運搬業許可では運べません。
お品物の買取の許可古物商許可(都道府県公安委員会が交付)が必要です。
費用の目安と確認事項1R・1Kで3万〜8万円、2LDKで12万〜30万円ほどです。現地見積りを断る事業者は避け、必ず書面で受け取ることが大切です。
信頼性の判断材料遺品整理士(遺品整理士認定協会が認定)が在籍しているかは、判断材料のひとつになります。

ご不安な点は、お見積りのときに遠慮なくご確認ください。

事業者の選び方は、後悔しない遺品整理・不用品回収業者の選び方と地域別おすすめ業者一覧も参考にしてください。

合わせて読みたい関連記事

著者(関)

どんな些細なことでもお見積りのときに質問してください。
ご家族の思いによりそってくれる事業者を選ぶことが大切です。

お品物の整理やお手続きなど、何から手をつければよいかご不安な方も多いでしょう。わかりやすい家族葬 はばたきグループ運営では、ご葬儀のあとの遺品整理や相続に関するお悩みまで、1つの窓口でまとめてサポートしております。あちこち手配するご負担を減らし、ご家族が安心して進められるよう丁寧によりそいます。

まずはお見積りだけでもお取りいただくことで安心につながります。

故人さまの品の整理に関するよくある質問

故人さまの品を手放すと本当に運気が下がりますか?

古いお品物を放置すると陰の気が滞り、運気低下の原因になります。感謝を込めて手放し、空間にゆとりを持たせることが運気の上昇につながります。手放すこと自体が悪いわけではないため、少しずつ整理を進めてみてください。

整理を始めるのに一番良い時期はいつですか?

法的な決まりはありませんが、四十九日法要のあとに始められる方が多いです。親族が集まる機会に形見分けなどを話し合うとトラブルを防げます。退去期限が迫っている場合は、ご葬儀後すぐに着手されるケースもあります。

自分で供養できないお品物はどうすればよいですか?

ご自身で手放すのが難しいお写真は、お焚き上げがおすすめです。近年は郵送で供養を依頼できるサービスも増えており、遠方の方でも無理なく利用できます。粗塩を振ってお清めし、白い紙に包んで感謝とともにお手放しする方法も実践できます。

まとめると...

運気を下げずに故人さまの品を整理するために

手放すことに罪悪感を覚えるかもしれませんが、感謝を込めて整理することで運気を良い方向へ導きます。

四十九日法要を過ぎた時期を目安に話し合い、お気持ちの整理がついたお品物から手放していくのがおすすめです。

思い入れの強いものは粗塩でお清めするか、お焚き上げを利用することで安心して手放せます。専門事業者を頼ることもご検討ください。

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